赤土流出モニタリング3回目実施しました。

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こんにちは
今回は、11月27日(日)に行われた第3回目の儀間川河口域の
赤土流出状況の調査について報告します!

今回もおなじみになった漁師のOさん兄弟に船を出してもらい、
潜って海底のサンプリングをしてもらいました。
船を操縦する船長のお兄さんと潜る弟さんの相性はバッチリ!!
まさに兄弟舟「波の谷間に〜」です

曇りのお天気でしたが、波はおだやかでした よかった…
↓写真右が潜水担当の弟さん、左が事務局Hです。
 


遠くに製糖工場の煙突が見えます。
このあたりの海域から河口までを測定しています。



地図で見るとサンプリング地点はこんな感じです。



船長が手にしているのは、携帯型GPS。



あらかじめポイントの緯度、経度を入力してナビしてもらいます。
5mも誤差を出さずに到着する操船技術は感動ものです



これは、携帯型の水深測定器。超音波を発信してそのはね返りを利用して測定します。



このように水深を示す数字ができてきます。2mと出ています。


Oさん弟さんは、素潜りで10mもあっという間に潜ります。すごいです



海底の写真も紹介します。
No.3のサンプリング地点。海草があります。



No.4のサンプリング地点。海ガメがいました。赤ちゃんのようですね。



続いて、儀間川河口域の写真。



河口域に向かう途中の道端にこんな花?が咲いていました。



この植物、何かに似てませんか?そう、クリスマスの花ポインセチアです。
赤い花びらのように見えるものは、実は花びらでもガクでもなく、
苞(ホウ)と呼ばれるらしいです(難しい…

この植物の名前は「ショウジョウソウ」というのですが、
ポインセチアの和名「ショウジョウボク」と一緒ですね。
小さな花ですが、12月を間近に控えたこの日、
少しクリスマス気分を味わうことができました〜



場面は戻り、儀間川河口域No.6の一帯の写真。



No.6サンプリング地点の写真。



採取したサンプルの写真。No.6。



No.7。この2つが今回一番赤土流出の多いランク6でした。



家の軒先を使っての測定風景。透視度を測ってます。



そうして明らかになった結果が以下のとおりです。
測定の結果、今回(黄色の部分)は以下のようになりました。
前回よりも若干悪くなっている傾向が見られました。



ちなみに毎回載せていますが、ランクの説明は以下のとおりです。
(参考:サンゴ礁保護研究センター「しらほサンゴ村」HP)




また、前回、前々回同様に、上記の結果を図に落とすと以下のようになりました。
(作成協力:沖縄県 衛生環境研究所
前々回(7月4日)、前回(9月11日)、そして今回(11月27日)の順に並んでいます。
 




なお、毎回このランクコンター図を作成していただいている沖縄県環境衛生研究所の
仲宗根さんによると、
「11月9日の雨の影響か、河口近くはランク6の範囲が前回より広がっている。」
とのことです。

やはり大雨が降ると影響が出てしまうんですね・・・
ちなみに築97年の我が家も、このときしっかり雨漏りしてました


この調査結果が、陸上での赤土防止対策の指標になっていきます。




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