久米島の美しい棚田風景再生事業 2期作目スタート

1
 みなさん、こんにちは。
今回は、2期作目の田おこし・もみ選別・育苗・田植えの
様子をお送りします。



本土では稲刈りが終わった後、ひと冬、越してから
田おこしをします。
ここ久米島では、
稲刈りが終わるとともに、間を入れず、

田おこしを、2期作目の準備をします。
耕運機を入れれない田んぼが多数あり、そこは、
人力で起こします。

田おこし1

現場担当の吉永さんは、この重労働をどんどんこなして
いきます。本当にすごいです。
田おこし2

田おこし用のスコップ。
普通のものと違い、鋭い角度に曲がっています。
田おこし3

アップです。
田おこし4

田おこしは、まずスコップで、
切り株の根をしっかり切断します。
それを切り株がに下になるようにひっくり返します。
写真がその様子です。ひっくり返したので根が
見えます。
田おこし5

ひっくり返したところを足で踏み込んで沈めます。
1株、1株この作業の繰り返しです。
田おこし6

そして、田おこしを終えた直後の田んぼです。
田おこし7

水を張って、何日か置くとこのようになります。
田おこし8


次に、種もみの選別を一部、昔ながらの方法で
行いました。その時の様子をお送りします。

私たちが再生事業を行っている
久米島町字仲地の田んぼから車で10分ほどの
ところにミーフガーという景勝地があります。
ちなみに、ここにお参りすると子宝に恵まれる
といういわれがあります。
この場所のすぐそばで海水を使用した種もみの
選別を行いました。
写真は、ミーフガーです。
もみ選別1


農業技術指導の蟲彿禿臉腸娘卍垢了確い気鵑
久米島の海を守る会の現場担当の吉永さんです。


まず、海水をバケツを使い、人力でくみ上げます。
もみ選別2

このように足場をバランスを取りながら、
上っていきます。
もみ選別3

ドラム缶を輪切りにした容器に海水をためていきます。
もみ選別4

ためた海水にざるに入れた種もみを浸します。


浮かんだ種もみを丁寧に取り除いていきます。
それで、下に沈んでいる種もみが充実している
ものになります。
このようにして、選別した種もみを
2期作目の育苗に用います。



先に選別した種もみを使い、
1期作目と同様の方法で育苗します。


田植え直前の苗の様子です。
順調に生育しています。


アップです。


これぐらいの大きさになっています。



次は、田植えの様子についてお送りします。
これは田植え直前の田んぼです。


鳥がエサをついばみに来ていました。


田んぼの向こう側には、水平線を見渡すことができます。



平成26年(2014年)8月中旬に

2期作目田植えスタートをスタートさせました。
今回も、すべて手植えです。
私たちの田んぼに限らず、
久米島町字仲地のどの田んぼも手植えで行います。
写真は、8月19日の田植
えの様子です。



田植え直後の様子です。


苗の大きさです。


一面に苗が植えられています。



そして、田植えから、およそ一か月後の、9月26日の
生長の様子です。


別のアングル。


1ヶ月でここまで生長しました。



しかし、ここまで順調に生長してくれたのですが、
再度、台風に襲われ、かなりのダメージを
受けてしまいました。
どれほど収穫できるかは、まだ未定です

本当に自然とは厳しいものだなと
身をもって体験させられました。


この続きは、また、お知らせします。


 

コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

久米島の海を守る会オフィシャルサイト
久米島の海を守る会オフィシャルサイト

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>

天気予報

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

書いた記事数:90 最後に更新した日:2018/09/19

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM