WWFジャパンさんから赤土観測の方法を習いました!

1
前回のブログでは、WWFジャパンさん達「久米島応援プロジェクト」の方々から、
赤土観測の方法について、室内でレクチャーを受けたことを報告しましたが、
今回は、 いよいよ?野外実地研修です。

赤土がどれだけたまっているか、どんな場所でどのように調べるのかを、
実際に河口や海に行って教えてもらいました。



まずは土の「サンプリング」からスタート。
河口近くで、スコップを用いて土を取り、タッパーにおさめました。





その日はとても晴れた日で、海風が気持ちよかった〜
右手に見える亀のようなかわいい島は、
「久米島のひよっこりひょうたん島!?」こと「ガラサー山」です。
「ガラサー」とは沖縄の方言で「カラス」のこと。
カラスの帰るおうちになってるんですね。






ガラサー山近くの海でもサンプリング。水を抜きながら、土をタッパーにとり、





サンプリングした土を持ち帰り、測定作業に入りました。

土を網目のザルでふるいにかけ、





ふるいを通過した土を計量スプーンで量りとって500mlペットボトルに水で流し込み、





よく混ぜて1分静置した後、透視度計に注ぎ込んで、上からのぞきました。




透視度計の底には、二重十字線がかかれており、
その線がかすかに見えるまで、水を少しずつこぼしていったのですが…

なかなか十字線は見えない!ので、たくさん水をこぼし→
透視度計の水はどんどん減り…

つまり、透視度の値が小さいほど濁っており、
SPSS(底質中懸濁物質含量)は高くなるんですね

ちなみに、この日調べた2地点ともにSPSSランクが7で、
かなり赤土が多いという残念な結果となりました
(最も赤土が多いとされるのがランク8)


この結果が、少しでも良くなっていけるように、
今後もこの赤土観測モニタリングと、赤土流出防止活動を
同時並行で進めていく予定です









コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

久米島の海を守る会オフィシャルサイト
久米島の海を守る会オフィシャルサイト

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< August 2019 >>

天気予報

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

書いた記事数:96 最後に更新した日:2019/07/31

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM