サンゴ【ウスエダミドリイシ】の産卵観察会(水槽)

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    皆さん、こんにちは!

     

    今回は、平成29年6月15日、16日の2日間に渡り「沖縄県海洋深層水研究所内、一般社団法人水産土木建設技術センター サンゴ増殖研究所」にて久米島産のウスエダミドリイシ(水槽)産卵観察会を実施しましたのでご報告いたします。

    ・主催: (一社) 久米島の海を守る会

    ・協力: (一社) 水産土木建設技術センター、沖縄県海洋深層水研究所

     

     

    今回観察したサンゴは、ハテの浜の近くで採れたもので2年間飼育されている久米島産のウスエダミドリイシです。

     

     

    サンゴの産卵は年に一度満月の後約30分間しか産卵しないそうで、観察は難しく当日の18:30頃にしか分からない為、水産土木建設技術センターの中村さんがサンゴの状態を見極めて連絡して頂きました。

    19:30から産卵が始まり約30分間、子供達や保護者の皆さんとサンゴの産卵を観察できました。

     

     

    直径1m余り、深さ80cmほどの円柱形の水槽をライトで照らして、見ているとサンゴの先端の突起から少しずつ卵が産卵してきました。(一社)水産土木建設技術センターの中村さんの話よると、このサンゴの卵に見えるピンク色の球体は、実はバンドルと言われるもので、この中に卵子が10個と精子が入っていて、これが水面に上がってきてばらけると他の精子と受精します。

    同じバンドルの精子と卵子が受精する事はないそうです。

     

    卵の大きさは、直径約0.5ミリで、2日間で約60万個を産卵したそうです。

     

     

    今回の2日間に渡る観察会には、のべ90人程の方々が見学に来てくれました。

     

    ご参加頂いた皆様と、このような貴重な機会を提供して頂いた、

    (一社)水産土木建設技術センター、沖縄県海洋深層水研究所様に厚く御礼申し上げます。

     

    下記、youtubeで動画もご覧になれます。

     

     

     

     


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