久米島でのサンゴ礁保全と地域活性化の取り組みの出前講座

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    皆さん、こんにちは!

     

    今回は、平成29年11月28日に講師にWWFジャパンの権田雅之氏を招聘し、あじまー館にて久米島でのサンゴ礁保全と地域活性化の取り組みの出前講座を行って頂いたのでご報告致します。

    出前講座の内容

     

    項目1•久米島の歴史と自然の価値

     

    項目2•現在直面する環境問題

     

    項目3•WWFが実施した久米島応援プロジェクトによるサンゴ礁保全のモデル

     

    項目4•守られるサンゴ礁(自然資源)と、共生・共存する「農業」という持続的地場産業とは?

    ・サンゴ礁保全の観点から農地から海域への赤土流出防止対策を実施(主にグリーンベルト帯や防止版の設置)することが重要で、その実施に際しては、農家の協力が不可欠である。

     

    ・農家の協力を得るためには、農地からの赤土流出対策を含めたサンゴ礁保全が農業収益につながることが重要である。

     

    ・増収に向けて6次産業化や地域資源の活用(農林水産物に限らず、自然環境の生態系サービスとしての価値を存分に引き出し、連関する“6覚サービス化”※)がポイントとなる。

     

    ※かつての風景、野生の生き物の復活した景色(視覚)、暮らしや周りの自然の音(聴覚)、食材の香り(嗅覚)、伝統的料理の味(味覚)、気温・湿度・風(触覚)、その場の心地やリラックスできる雰囲気(心の感覚)の6つの感性に働きかけるものという講師の権田氏の造語。

     

    ・今後の取り組み

    当会では権田氏の知見を受けて、農業者の利益ともリンクしたサンゴ礁保全のための赤土流出防止活動及び携協定を結ぶ町役場やコーディネーターと協働し、農家の主体的な取組を促進し、島内全体の気運醸成を目指していく予定です。


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