サンゴ【ウスエダミドリイシ】の産卵観察会(水槽)

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    みなさん、こんにちは。
    今日は16年5月28日に行われたサンゴ(水槽)の産卵観察会についてお伝えします。

    この観察会は、当会で主催し、敷地内でサンゴを養殖している沖縄県
    海洋深層水研究所の協力で開催しました。

    今回観察したサンゴの名前は、ウスエダミドリイシです。
    このように透明な水槽にいれて、子ども達と保護者のみなさん30名程度
    で観察しました。


    ウスエダミドリイシのアップです。水槽が結露しているために
    少しもやがかかった感じの写真になっています。

    今回、サンゴが卵を産むタイミングをはかり、観察するのは難しいものでした。
    それは、産卵が満月のあと1週間(5月23日〜31日)の間のいずれか一日に限られ、

    また、産卵時間は、19:30から30分程度の短い時間だったからです。
    加えて、産卵するかどうか判明するのが当日の18:30でした。

    5月28日に研究員の方から、連絡を受け、

    到着したのが19:00頃。
    そして、19:30から少しづつサンゴがピンクいろの卵を産み始めました。

     


    子どもたちも初めてみるサンゴの産卵に食い入るように観察
    していました。


    卵はどんどん産卵され、最終的に水槽いっぱいになりました。


    卵のアップです。

     

    観察した田場成海さん(久米島西中2年)は、

    「サンゴは年に1回、暗い時しか産卵しないのでとても貴重な

    体験に参加できたと思います。

    産卵中、数万個の卵がライトで照らされて

    いたのでとても神秘的でした。

    サンゴは地球温暖化の影響で白化が

    進んでいるようなので、きれいなサンゴがこのような

    養殖でもっと増えてほしいです。」

    と感想を述べていました。


    最後に、このような機会を提供して頂いた沖縄県海洋深層水研究所様に

    厚くお礼申し上げます。


     


    第13回儀間川河口域赤土堆積量調査(15年10月1日、2日)

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      みなさん、こんにちは。
      先日、2015年、10月1日、2日に第13回目の
      儀間川河口域赤土堆積量調査を行いました。

      写真は、海域での調査の様子。
      今回、船長が一人で操船と潜りのサンプリングを
      やってくれました。すごい。

      一人でやる場合は、まず、イカリで船を固定します。
      そうしないと、潜っている間に船が流されてしまいます。


      そして、潜り。


      潜水中です。


      船長によると、この海域は、
      かつてイカがたくさんとれたそうです。
      それは、サンゴ礁が多く広がっていたので、そこに
      イカが産卵していたからとのことです。
      今では、イカはほとんどいないのですが、この活動を
      通してまたイカの漁場になることを願っています。

      こちらは陸域での調査の様子。


      サンプリング場所。


      サンプリング中。


      陸域で採取した底土。


      そして、測定を行い、沖縄衛生環境研究所さんの協力を頂いて、
      コンター図に結果を表しました。
      今回は、今までで一番海がきれいでした。
      気象条件などで一概に言えないのですが、赤土流出防止対策の効果が徐々に
      表れていればと期待しています。
      今後も経過を追っていきたいと思います。






       

      久米島町赤土流出防止対策協議会での活動

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         みなさんこんにちは。
        今回は、
        久米島町赤土流出防止対策協議会の一員としての活動を
        お送りします。
        久米島町赤土流出防止対策協議会は、2015年4月に発足されました。
        このメンバーには、久米島町、久米島製糖、JAなどの農業関係者、
        地元環境団体などで構成されています。
        当会もそのメンバーの一員です。
        そして、15年7月25日に赤土流出防止対策ベチバーの
        植え付けが行われました。

        今回の対策農地は、写真のように広大な農地です。
        面積は7,950屐▲戰船弌漆△付け本数1,600本でした。




        農地の外回りの一部。


        際が斜面になっているところもあります。


        全体的な様子。


        ベチバーの植え付け開始です。




        協議会のメンバーでどんどん植え付けをしています。




        くわでも溝を掘って植えていきます。








        植えたら、根付くように根元を踏み固めます。


        植え終わったベチバー。






        二条植えだけでなく、このように千鳥植えもしています。






        ラストスパート!








        今回の農地の広さは、今まで取り組んだ中で最大級のものでした。
        今まで、当会、単独で活動をすることも多かったのですが、
        今後からは、より横断的、組織的活動に
        活動を進めていきたいと思います。















         

        第12回儀間川河口域赤土堆積量調査(15年3月22日)

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           みなさん、こんにちは。
          今日は、平成27年(2015)3月22日に行った第12回儀間川河口域
          赤土堆積量調査についてお送りします。
          今回は、サトウキビの収穫、植付時期ということでその影響を
          調査することに重きを置いています。

          また、この日を選んだのは、大潮だからです。
          調査海域では、その水深が浅く、大潮満潮時でないと船を入れられない場所があるからです。陸での採取は、逆に干潮に行います。

          現場海域へ向かう船の中。船先にいるのは、いつも潜ってくれる
          漁師のダイバーです。左端は、漁船のGPS。前々回から漁船の
          GPSを使用してから測定時間が2/3ぐらいに早くなりました。

          進行方向に見えるのが、久米島さくら祭りが毎年行われる
          アーラ岳です。島に山があるということは景観もすばらしく
          また、自然が豊かともいえ、
          久米島の特徴の一つになっています。


          波をあげて進みます。


          奥に見える煙突は製糖工場です。
          この時期は、フル稼働です。


          潜水による底砂の採取。


          水深度計による推進調査。


          1か所につき1回潜って、浮上して採取した底砂を
          船に渡します。


          フェリー航路の近くなので、測定中にそばをフェリーが
          通っていきました。


          採取した底砂。左のNo.13の水が赤土の影響で濁っています。


          海域で一番、赤土が堆積していたところの濁り具合。
          前回、前々回と比べて堆積していました。



          一方で、リーフの近くでは海藻が生えています。
          また、リーフの周辺では、サンゴ礁の生育も確認しています。


          陸域での赤土流出防止活動により、今あるサンゴ増やして
          いくことが私たちの目標であり、願いです。
          今後とも、地道な活動を続けていきたいと思います。


















           

          海開きの安全祈願のしめ縄に棚田の稲わらを使いました

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            みなさん、こんにちは。
            今日は、平成27年(2015)4月5日(日)に行われた海開きに
            ついてお送りします。
            海開きの3日前に久米島観光協会から電話を頂きました。
            なんでも棚田で育てた稲の稲わらが一束ほしいという内容でした。
            幸い、保管してあったのでさっそくに提供するしました。


            何に使うか聞いたところ、
            「海開きのお祓いのときにしめ縄にして使う」
            とのことでした。

            これが、その際の写真。
            集合する関係者の方々と安全祈願するお坊さん。


            くーみんも最前列で参加です。


            安全祈願を行っています。


            これが、私たちが育てた稲の稲わらで作られたしめ縄です。


            棚田での活動がこうして、直接、海開きの安全祈願という
            海を守る活動につながって感慨ひとしおです。
            昔から田んぼと海は関係が深かったんですね。

            それでは、またの機会にブログをお送りします。

             

            久米島産業まつりでもち米を販売

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               みなさん、こんにちは。
              今回は、平成26年(2014)12月14日に行われた久米島産業まつり
              での、活動出展ともち米販売についてお送りします。

              まず、出展ブースでは赤土対策コーディネータと隣接して
              私たちの活動とその意義について展示しました。


              サンゴの説明から赤土がサンゴの生育になぜ悪影響を与えるかを
              手作りでわかりやすくポスターにしました。


              来場者のみなさんも足を止めて見てくれていました。



              そして、野外での販売コーナーでは、今まで育ててきた
              棚田米を1kgずつパック詰めして販売を行いました。


              手づくりのポップでお客さんにアピール!


              買って下さった方々の感想としては、
              ・数年ぶりに久米島産のもち米を買うことができてとてもうれしい。
              いつもは、稲作農家やその親戚ぐらいしかもち米が出まわらなくて
              欲しくても手に入らなかった。
              ・昔の田んぼの風景を思い出して懐かしかった。昔はみんな田んぼの手伝いをしたものだよ。

              いろいろな方と、特に年配のおじいちゃんと交流することが出来、楽しみながら販売することができました。


              そして、今回もち米は、好評につき114kg売れました。
              お客さんと直に接することができ貴重な経験になりました。

              それでは、またお会いしましょう。

              久米島の美しい棚田風景再生事業 第2期作目稲刈り

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                 みなさん、こんにちは。
                今回は、棚田の第2期作目の稲刈りについてお送りします。
                時期は、14年11月下旬です。

                地元字仲地婦人会がこの地域の棚田にこのような
                看板を立てています。


                (かかし)それでは、稲刈りを紹介します。


                収穫直前の棚田です。
                台風の塩害のため、一部、熟していない実もありました
                が収穫にこぎつけることができました。


                別アングル。


                稲穂のアップ。


                稲刈りの収穫風景。
                現場担当の吉永さん。ぬかるむ足元の中、黙々と
                手で稲を刈っていきます。


                稲刈り風景アップ。


                田んぼは、このようにぬかるんでいます。
                それで、コンバイン(稲刈り機)が入ることができず、
                また、田んぼも大きくないので手刈りになります。



                向こうには、水平線が見えます。


                刈った稲は、いったんビールケースに乗せてから、
                稲わらでくくります。


                たばねたら、あぜに出します。


                よいっしょっと。


                稲をくくるための稲わらです。


                このように、稲わら同士を結んでほどよい長さにします。


                結び目。


                収穫後の田んぼ。切り株が見えます。


                刈られた稲は、このように一時、天日で乾燥させます。


                田んぼ脇の道路にも置いていきます。


                すずめよけにネットをかけておきます。



                2度目の収穫を行うことができて本当にうれしいかぎりです。
                これまで、支えてくださった方に感謝します。

                それでは、またの機会にお送りします。

                 

                久米島の美しい棚田風景再生事業 収穫前の棚田風景

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                   みなさん、こんにちは。
                  今日は、収穫前の棚田の風景をお送りします。
                  時期は、14年11月中旬です。
                  台風の影響もありましたが、穂を実らせることが
                  できました。



                  地元の仲地婦人会が中心になって案山子(かかし)を
                  立てました。

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                  エントリーナンバーΔ氾聴鯣。



                  田芋も生育しています。



                  ペンとの比較。だいぶ大きくなってきました。



                  夕日に照らさせる棚田 


                  夕日に照らさせる棚田◆


                  夕日に照らさせる棚田。



                  夕日がまぶしいですね。
                  水平線も見えます。


                  収穫までもう少しです。


                   

                  第11回儀間川河口域赤土堆積量調査(14年11月7日)

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                     みなさん、こんにちは。
                    今回は、14年11月7日に行った儀間川河口域赤土堆積量調査についてお送りします。


































                     

                    久米島の美しい棚田風景再生事業 2期作目スタート

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                     みなさん、こんにちは。
                    今回は、2期作目の田おこし・もみ選別・育苗・田植えの
                    様子をお送りします。



                    本土では稲刈りが終わった後、ひと冬、越してから
                    田おこしをします。
                    ここ久米島では、
                    稲刈りが終わるとともに、間を入れず、

                    田おこしを、2期作目の準備をします。
                    耕運機を入れれない田んぼが多数あり、そこは、
                    人力で起こします。

                    田おこし1

                    現場担当の吉永さんは、この重労働をどんどんこなして
                    いきます。本当にすごいです。
                    田おこし2

                    田おこし用のスコップ。
                    普通のものと違い、鋭い角度に曲がっています。
                    田おこし3

                    アップです。
                    田おこし4

                    田おこしは、まずスコップで、
                    切り株の根をしっかり切断します。
                    それを切り株がに下になるようにひっくり返します。
                    写真がその様子です。ひっくり返したので根が
                    見えます。
                    田おこし5

                    ひっくり返したところを足で踏み込んで沈めます。
                    1株、1株この作業の繰り返しです。
                    田おこし6

                    そして、田おこしを終えた直後の田んぼです。
                    田おこし7

                    水を張って、何日か置くとこのようになります。
                    田おこし8


                    次に、種もみの選別を一部、昔ながらの方法で
                    行いました。その時の様子をお送りします。

                    私たちが再生事業を行っている
                    久米島町字仲地の田んぼから車で10分ほどの
                    ところにミーフガーという景勝地があります。
                    ちなみに、ここにお参りすると子宝に恵まれる
                    といういわれがあります。
                    この場所のすぐそばで海水を使用した種もみの
                    選別を行いました。
                    写真は、ミーフガーです。
                    もみ選別1


                    農業技術指導の蟲彿禿臉腸娘卍垢了確い気鵑
                    久米島の海を守る会の現場担当の吉永さんです。


                    まず、海水をバケツを使い、人力でくみ上げます。
                    もみ選別2

                    このように足場をバランスを取りながら、
                    上っていきます。
                    もみ選別3

                    ドラム缶を輪切りにした容器に海水をためていきます。
                    もみ選別4

                    ためた海水にざるに入れた種もみを浸します。


                    浮かんだ種もみを丁寧に取り除いていきます。
                    それで、下に沈んでいる種もみが充実している
                    ものになります。
                    このようにして、選別した種もみを
                    2期作目の育苗に用います。



                    先に選別した種もみを使い、
                    1期作目と同様の方法で育苗します。


                    田植え直前の苗の様子です。
                    順調に生育しています。


                    アップです。


                    これぐらいの大きさになっています。



                    次は、田植えの様子についてお送りします。
                    これは田植え直前の田んぼです。


                    鳥がエサをついばみに来ていました。


                    田んぼの向こう側には、水平線を見渡すことができます。



                    平成26年(2014年)8月中旬に

                    2期作目田植えスタートをスタートさせました。
                    今回も、すべて手植えです。
                    私たちの田んぼに限らず、
                    久米島町字仲地のどの田んぼも手植えで行います。
                    写真は、8月19日の田植
                    えの様子です。



                    田植え直後の様子です。


                    苗の大きさです。


                    一面に苗が植えられています。



                    そして、田植えから、およそ一か月後の、9月26日の
                    生長の様子です。


                    別のアングル。


                    1ヶ月でここまで生長しました。



                    しかし、ここまで順調に生長してくれたのですが、
                    再度、台風に襲われ、かなりのダメージを
                    受けてしまいました。
                    どれほど収穫できるかは、まだ未定です

                    本当に自然とは厳しいものだなと
                    身をもって体験させられました。


                    この続きは、また、お知らせします。


                     


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