久米島町赤土流出防止対策協議会での活動

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    久米島町赤土流出防止対策協議会での活動

     

     

    皆さん、こんにちは!

     

    今回の久米島町赤土流出防止対策協議会の一員としての

    活動をお送りします。

     

    今回の対策農地は太陽石近くのでの、ベチバー植え付け

    作業でした。

    (ベチバー本数600本)

     

    一緒に作業してくれる方達です。

    ベチバーの植え付け開始です。

    お手伝いしてくれる方々とどんどん植え付けしていきます

    植え付け方(千鳥植え)

     

    植え付けも順調に進み。

     

    植え付けも終盤に差し掛かり、ラストスパート

     

     

     

    協力してくれた方々のおかげで、あっという間に

    600本のベチバーの植え付けも終わりました。

     

    今回もご協力してくれた、皆様へありがとうございました。


    儀間川河口域赤土堆積量調査(第14、15、16回)

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      みなさん、こんにちは。

      今回は、儀間川河口域赤土堆積量調査の第14、15、16回の様子を

      まとめてお送りします。

       

      実施した調査は、

      第14回:2016年(平成28年)3月28日

      第15回:2016年(平成28年)7月20日

      第16回:2016年(平成28年)12月10日

      に行いました。
       

      改めて測定地点を確認すると、この活動は儀間川河口域をおよそ1km四方に13ポイント

      (No2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,13,14,15)

      を下記のように設定してサンプリングを行っています。

       

       

      第15回目の調査でリーフの近くのポイントでは

      サンゴや魚の群れを観察することができました。

      この地点は、調査開始時からサンゴを確認されており、今回も

      生育していました。

      リーフ近くのNo.4洋上の様子。

       

      No.4の海中の様子。

       

      No4.の海底の様子。サンゴが観察できました。

       

      No.4の採取した海底底質の様子。

       

      一方で河口付近No.6、7は引き続いて赤土の堆積が見られました。

      No.6、7のサンプリングした直後の底質の様子。

       

      測定結果を評価するにあたり、下の表を確認してみましょう。

      (沖縄県衛生環境研究所様より提供)

      ランク5aを境にして、サンゴの生育に影響が現れます。

      例えばランク8だと赤土汚染体制のある塊状サンゴが砂漠のサボテンの

      ように点在するだけとなります。

      つまり、ランク5aより下の数字のランクになるように赤土流出防止対策を

      行っていこうというのが私たちの活動の目標ということになります。

       

      そして、今回を含め今までの結果をさかのぼって

      並べてみました。

      (8,9回目は船の手配が合わず、河口部のみの測定になっています)

       

      測定は基本的に、春植えサトウキビの時期の3月、

      梅雨明けの7月、台風明けの11月を中心に実施してきました。

       

      評価として、サンゴが生育し続けるポイントがあることから、

      赤土流出による被害の拡大はしていないと推察しています。

      これらの結果については、今後も含め、

      専門家の方のお考えも広く伺っていきたいと考えてます。
       

      また、このSPSS測定をはじめ、赤土流出防止対策の活動が

      啓もう活動としても効果を上げているように感じます。

      例えば、普段の会話でも環境保全の話が出る

      というように、いい意味で意識がされるようになってきています。

      加えて、ごみを減らそう、清掃活動をしようという感覚も

      深まっています。

       

      また、始めたころと、最近を比べるとベチバー、防止板に対しての

      認知度が上がってきています。

      かつては農家さんへの説得も容易ではなかったのですが、

      まわりの知り合いがやりはじめているということで、

      ベチバー植付けや防止板の設置への抵抗が

      以前よりもかなりなくなってきています。

       

      このように赤土流出防止活動の広がりをみせる中で、

      今後とも海域と陸域から活動をより進めていきたいと思います。


      久米島町との赤土流出防止対策推進の連携協力協定調印(更新)

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        みなさん、こんにちは。
        先日、16年5月27日に久米島町との赤土流出防止対策推進の連携協力協定(更新)
        調印式が行なわれました。

        この協定の趣旨は、
        『久米島町と当会が農地からの赤土流出防止対策を図り、
        久米島の自然環境の保全活動を推進していくために、それぞれの役割を
        確認しながら連携を図り、協働で取り組みをしていく』
        というものです。

        当会は、平成25年(2013)4月1日よりこの協定を結び、

        それに基づきベチバーの提供を植栽するなどの活動を進めてきました。
        本協定は3年更新のため、また今後の活動に弾みをつける意味も込めて
        改めて調印式を行うことになりました。

        協定書を桃原副町長から受け取る田場代表理事。


        調印後に副町長、担当部署である産業振興課と当会メンバーで意見交換会をしました。

        当日は、琉球新報、沖縄タイムス、FMくめじま、
        久米島町広報の方から取材を受けました。


        特に、当会の会員である漁協もずく部会の城間会長より、モズク栽培について以下の現状が
        報告されました。
        ・久米島沿岸域は赤土堆積によりモズクの栽培ができない。
        ・そのため現状として現在は船で沖合20〜30分かかるはての浜近海で栽培
        を行っており、燃料費分のコストがかかっている。
        ・もずくの収穫量が減少してきている。

        それらを踏まえて、陸地からの赤土流出防止対策が漁師の立場から
        とても重要と感じ、より活動に力を入れたいと伝えました。


        最後にそして今後の意気込みも込めて集合写真を撮りました。


        新たな節目を迎え、より一層活動を充実させていきますので、
        今後ともよろしくお願いいたします。

         


        サンゴ【ウスエダミドリイシ】の産卵観察会(水槽)

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          みなさん、こんにちは。
          今日は16年5月28日に行われたサンゴ(水槽)の産卵観察会についてお伝えします。

          この観察会は、当会で主催し、敷地内でサンゴを養殖している沖縄県
          海洋深層水研究所の協力で開催しました。

          今回観察したサンゴの名前は、ウスエダミドリイシです。
          このように透明な水槽にいれて、子ども達と保護者のみなさん30名程度
          で観察しました。


          ウスエダミドリイシのアップです。水槽が結露しているために
          少しもやがかかった感じの写真になっています。

          今回、サンゴが卵を産むタイミングをはかり、観察するのは難しいものでした。
          それは、産卵が満月のあと1週間(5月23日〜31日)の間のいずれか一日に限られ、

          また、産卵時間は、19:30から30分程度の短い時間だったからです。
          加えて、産卵するかどうか判明するのが当日の18:30でした。

          5月28日に研究員の方から、連絡を受け、

          到着したのが19:00頃。
          そして、19:30から少しづつサンゴがピンクいろの卵を産み始めました。

           


          子どもたちも初めてみるサンゴの産卵に食い入るように観察
          していました。


          卵はどんどん産卵され、最終的に水槽いっぱいになりました。


          卵のアップです。

           

          観察した田場成海さん(久米島西中2年)は、

          「サンゴは年に1回、暗い時しか産卵しないのでとても貴重な

          体験に参加できたと思います。

          産卵中、数万個の卵がライトで照らされて

          いたのでとても神秘的でした。

          サンゴは地球温暖化の影響で白化が

          進んでいるようなので、きれいなサンゴがこのような

          養殖でもっと増えてほしいです。」

          と感想を述べていました。


          最後に、このような機会を提供して頂いた沖縄県海洋深層水研究所様に

          厚くお礼申し上げます。


           


          第13回儀間川河口域赤土堆積量調査(15年10月1日、2日)

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            みなさん、こんにちは。
            先日、2015年、10月1日、2日に第13回目の
            儀間川河口域赤土堆積量調査を行いました。

            写真は、海域での調査の様子。
            今回、船長が一人で操船と潜りのサンプリングを
            やってくれました。すごい。

            一人でやる場合は、まず、イカリで船を固定します。
            そうしないと、潜っている間に船が流されてしまいます。


            そして、潜り。


            潜水中です。


            船長によると、この海域は、
            かつてイカがたくさんとれたそうです。
            それは、サンゴ礁が多く広がっていたので、そこに
            イカが産卵していたからとのことです。
            今では、イカはほとんどいないのですが、この活動を
            通してまたイカの漁場になることを願っています。

            こちらは陸域での調査の様子。


            サンプリング場所。


            サンプリング中。


            陸域で採取した底土。


            そして、測定を行い、沖縄衛生環境研究所さんの協力を頂いて、
            コンター図に結果を表しました。
            今回は、今までで一番海がきれいでした。
            気象条件などで一概に言えないのですが、赤土流出防止対策の効果が徐々に
            表れていればと期待しています。
            今後も経過を追っていきたいと思います。






             

            久米島町赤土流出防止対策協議会での活動

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               みなさんこんにちは。
              今回は、
              久米島町赤土流出防止対策協議会の一員としての活動を
              お送りします。
              久米島町赤土流出防止対策協議会は、2015年4月に発足されました。
              このメンバーには、久米島町、久米島製糖、JAなどの農業関係者、
              地元環境団体などで構成されています。
              当会もそのメンバーの一員です。
              そして、15年7月25日に赤土流出防止対策ベチバーの
              植え付けが行われました。

              今回の対策農地は、写真のように広大な農地です。
              面積は7,950屐▲戰船弌漆△付け本数1,600本でした。




              農地の外回りの一部。


              際が斜面になっているところもあります。


              全体的な様子。


              ベチバーの植え付け開始です。




              協議会のメンバーでどんどん植え付けをしています。




              くわでも溝を掘って植えていきます。








              植えたら、根付くように根元を踏み固めます。


              植え終わったベチバー。






              二条植えだけでなく、このように千鳥植えもしています。






              ラストスパート!








              今回の農地の広さは、今まで取り組んだ中で最大級のものでした。
              今まで、当会、単独で活動をすることも多かったのですが、
              今後からは、より横断的、組織的活動に
              活動を進めていきたいと思います。















               

              第12回儀間川河口域赤土堆積量調査(15年3月22日)

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                 みなさん、こんにちは。
                今日は、平成27年(2015)3月22日に行った第12回儀間川河口域
                赤土堆積量調査についてお送りします。
                今回は、サトウキビの収穫、植付時期ということでその影響を
                調査することに重きを置いています。

                また、この日を選んだのは、大潮だからです。
                調査海域では、その水深が浅く、大潮満潮時でないと船を入れられない場所があるからです。陸での採取は、逆に干潮に行います。

                現場海域へ向かう船の中。船先にいるのは、いつも潜ってくれる
                漁師のダイバーです。左端は、漁船のGPS。前々回から漁船の
                GPSを使用してから測定時間が2/3ぐらいに早くなりました。

                進行方向に見えるのが、久米島さくら祭りが毎年行われる
                アーラ岳です。島に山があるということは景観もすばらしく
                また、自然が豊かともいえ、
                久米島の特徴の一つになっています。


                波をあげて進みます。


                奥に見える煙突は製糖工場です。
                この時期は、フル稼働です。


                潜水による底砂の採取。


                水深度計による推進調査。


                1か所につき1回潜って、浮上して採取した底砂を
                船に渡します。


                フェリー航路の近くなので、測定中にそばをフェリーが
                通っていきました。


                採取した底砂。左のNo.13の水が赤土の影響で濁っています。


                海域で一番、赤土が堆積していたところの濁り具合。
                前回、前々回と比べて堆積していました。



                一方で、リーフの近くでは海藻が生えています。
                また、リーフの周辺では、サンゴ礁の生育も確認しています。


                陸域での赤土流出防止活動により、今あるサンゴ増やして
                いくことが私たちの目標であり、願いです。
                今後とも、地道な活動を続けていきたいと思います。


















                 

                海開きの安全祈願のしめ縄に棚田の稲わらを使いました

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                  みなさん、こんにちは。
                  今日は、平成27年(2015)4月5日(日)に行われた海開きに
                  ついてお送りします。
                  海開きの3日前に久米島観光協会から電話を頂きました。
                  なんでも棚田で育てた稲の稲わらが一束ほしいという内容でした。
                  幸い、保管してあったのでさっそくに提供するしました。


                  何に使うか聞いたところ、
                  「海開きのお祓いのときにしめ縄にして使う」
                  とのことでした。

                  これが、その際の写真。
                  集合する関係者の方々と安全祈願するお坊さん。


                  くーみんも最前列で参加です。


                  安全祈願を行っています。


                  これが、私たちが育てた稲の稲わらで作られたしめ縄です。


                  棚田での活動がこうして、直接、海開きの安全祈願という
                  海を守る活動につながって感慨ひとしおです。
                  昔から田んぼと海は関係が深かったんですね。

                  それでは、またの機会にブログをお送りします。

                   

                  久米島産業まつりでもち米を販売

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                     みなさん、こんにちは。
                    今回は、平成26年(2014)12月14日に行われた久米島産業まつり
                    での、活動出展ともち米販売についてお送りします。

                    まず、出展ブースでは赤土対策コーディネータと隣接して
                    私たちの活動とその意義について展示しました。


                    サンゴの説明から赤土がサンゴの生育になぜ悪影響を与えるかを
                    手作りでわかりやすくポスターにしました。


                    来場者のみなさんも足を止めて見てくれていました。



                    そして、野外での販売コーナーでは、今まで育ててきた
                    棚田米を1kgずつパック詰めして販売を行いました。


                    手づくりのポップでお客さんにアピール!


                    買って下さった方々の感想としては、
                    ・数年ぶりに久米島産のもち米を買うことができてとてもうれしい。
                    いつもは、稲作農家やその親戚ぐらいしかもち米が出まわらなくて
                    欲しくても手に入らなかった。
                    ・昔の田んぼの風景を思い出して懐かしかった。昔はみんな田んぼの手伝いをしたものだよ。

                    いろいろな方と、特に年配のおじいちゃんと交流することが出来、楽しみながら販売することができました。


                    そして、今回もち米は、好評につき114kg売れました。
                    お客さんと直に接することができ貴重な経験になりました。

                    それでは、またお会いしましょう。

                    久米島の美しい棚田風景再生事業 第2期作目稲刈り

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                       みなさん、こんにちは。
                      今回は、棚田の第2期作目の稲刈りについてお送りします。
                      時期は、14年11月下旬です。

                      地元字仲地婦人会がこの地域の棚田にこのような
                      看板を立てています。


                      (かかし)それでは、稲刈りを紹介します。


                      収穫直前の棚田です。
                      台風の塩害のため、一部、熟していない実もありました
                      が収穫にこぎつけることができました。


                      別アングル。


                      稲穂のアップ。


                      稲刈りの収穫風景。
                      現場担当の吉永さん。ぬかるむ足元の中、黙々と
                      手で稲を刈っていきます。


                      稲刈り風景アップ。


                      田んぼは、このようにぬかるんでいます。
                      それで、コンバイン(稲刈り機)が入ることができず、
                      また、田んぼも大きくないので手刈りになります。



                      向こうには、水平線が見えます。


                      刈った稲は、いったんビールケースに乗せてから、
                      稲わらでくくります。


                      たばねたら、あぜに出します。


                      よいっしょっと。


                      稲をくくるための稲わらです。


                      このように、稲わら同士を結んでほどよい長さにします。


                      結び目。


                      収穫後の田んぼ。切り株が見えます。


                      刈られた稲は、このように一時、天日で乾燥させます。


                      田んぼ脇の道路にも置いていきます。


                      すずめよけにネットをかけておきます。



                      2度目の収穫を行うことができて本当にうれしいかぎりです。
                      これまで、支えてくださった方に感謝します。

                      それでは、またの機会にお送りします。

                       


                      久米島の海を守る会オフィシャルサイト
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