赤土流出防止対策(日本大学インターン生と一緒に)

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みなさん、こんにちは。

平成26年8月14日に行われた、赤土流出防止対策の
様子をお送りします。

当会が窓口になって、久米島の農家、企業にインターンで
やってきた、日本大学の生徒さん3名とともに、
実習として、赤土流出防止対策を行いました。

場所は、儀間川の中ほどに近い畑です。

最初に理事長の田場からオリエンテーション
を行いました。
日大生のみなさんは、つなぎの実習着で参加です。


まず、赤土流出防止板の設置場所の雑草を取り除きます。


次に、くわで溝を掘ります。


日大生にとっては、防止板設置作業は初めての体験です。


溝が掘れたら、板を設置します。


板を設置したら、土を入れてすき間を埋めます。


そしたら、鉄筋をハンマーで打ち込んで、支柱にして
固定します。


うまく打ち込んでいます。


次は、少し難しい場所をやります。
同様に溝を掘ります。


設置場所の長さに合わせて、板を切ります。
のこぎりを使う姿もなかなかさまになっています。


板を切ったら、ハンマーで押し付けます。


鉄筋の支柱を打ち込みます。


まがりくねったところを工夫して設置しました。


あとは、どんどん作業を進めていきました。


完成した様子です。









予定していた分を無事に終えることができました。
最後は、全員で記念撮影。お疲れ様でした。


本土の方は、赤土流出がサンゴの生育にダメージを与える
事実を知る人は、そんなに多くないと思います。
日大生のみなさんも今回の作業をするまで、それを
知りませんでした。
今回の活動を通して、サンゴの保護について深く
理解するよい経験になったと思います。

それでは、みなさんまたお会いしましょう。




田芋植え 久米島の美しい棚田再生事業

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     みなさん、こんちには。
    今日は、6月下旬に行われた田芋の植付け作業を
    お送りします。


    この事業は、再生させた3,000屬涼田の内、
    半分の1,500屬鼎弔飽陲氾聴鬚鮨△┐襪發里任后


    そもそも、田芋というのは、

    田芋(タイモ)は、浅い水を張った畑(水田)で栽培されたサトイモ。主に南西諸島の各地で栽培されており、地域によって呼び名が異なる。久米島や沖縄本島などでは、
    ターム」と呼ばれています。
    (ウィキペデアにより)

    イモの写真は、今度撮って、載せておきますね。


    そして、これが田芋を植え付けているところです。
    吉永さん、今日も水田タビが似合ってますよー。
    これから、順をおって説明しますね。


    棚田から見える風景です。

    白く波立ったオビは、リーフに波があたっているものです。

    ここでいうリーフとは、沖の深くなる境界にある明確な外礁(連続した防波堤みたいな珊瑚礁の連なり)です。

    そして、左下に見える青い三角の屋根は、久米島町立
    清水小学校です。
    ここに通う子供達は、校舎から海を眺めることが出来ます。


    まず、植える前に田芋や稲の苗を食い荒らす
    ジャンボタニシを駆除します。
    これが捕まえたジャンボタニシです。
    大きいもので、大人の男の人が親指と人差し指で輪っかを作ったときぐらいの大きさがあります。
    私は、沖縄でしか見たことがありません。驚きです。


    人の手で、一匹一匹捕まえて駆除します。


    肥料袋に何袋もとれました。
    昔は、煮て食べたそうですが今は食べる人はいません。
    ちなみに、煮るのではなく、焼くと
    爆発してあぶないそうです。


    そして、このピンク色のプチプチがジャンボタニシの
    卵です。
    あちこちのあぜの草に産み付けられています。


    卵は水につかると死ぬので、取っては田んぼに
    投げ入れて駆除します。


    田芋の苗は、同じ久米島島内から仕入れました。
    品種は、沖縄県宜野湾市の大山地区の在来種とのことです。


    大きい苗と小さい苗を選別します。


    選別したら、苗の根の古い部分を取り除きます。


    古い根を取り除いたものです。


    これで苗の準備はオッケーです。


    大きさはこんな感じです。


    田芋植えの開始です。


    田芋は、40センチ四方で植えていきます。


    40センチ四方に植えられた田芋。


    吉永さん、ハイペースでどんどん植えていきます。


    また、田んぼを再生させていくなかで、草むらになって
    いたところにこのようなゴミがいっぱい出てきました。


    役場に回収をお願いしたら、次の日にすぐ応援に
    駆け付けてくれました。ありがとうございます。


    今回、回収したゴミです。
    まだ、他のゴミもあり、それは後日に行います。


    6月末には、予定している水田に植え終わります。


    田芋の成長も楽しみですね。


     

    稲の穂が出ました。久米島の美しい棚田風景再生事業

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      みなさん、こんにちは。
      今日は、先日、田植えした稲の生長具合を
      お伝えします。

      4月3日に植えた稲も6月24日で3ヶ月ほどになります。
      そして、写真がその様子です。

      実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな
      こうありたいものです。



      これは、全体の様子。
      枯草やくずイモなどの有機物を踏み込んで
      肥料にしているため、ばらつきがでるそうです。
      昔に近いやり方だからこそなのでしょう。


      あと、一カ月ほどでいよいよ収穫です。
      また、子供達と一緒に稲刈りするのが楽しみです。

       

      子どもたちの棚田田植え体験 久米島の美しい棚田風景再生事業

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      みなさんこんにちは。

      今日は、14年4月3日に行われました子どもたちの
      棚田田植え体験についてお送りします。


      さて、今回の実施場所は、
      久米島の海を守る会が

      『久米島の美しい棚田風景再生事業
      を行っている字仲地という集落にある棚田です。
      ここは、地元の農家が代々、守ってきた田んぼです。

      今回の参加したのは字大田と字仲地の子供会と
      その父母の方です。
      加えて、地元の農家さんや赤土対策コーディネーターの
      方々などが応援に駆け付けてくれました。

      ここが田植え体験を行う田んぼです。
      棚田再生事業を行っている1,000坪の田んぼの中から、
      ちょうど良い大きさの田んぼを選びました。


      これが、今回、植えた苗の全部です

      種まきから、およそ1ヶ月目で立派に育ちました。


      苗の大きさはご覧の通りです。
      がっちりして、健全な良い苗です。


      子どもたちは、田んぼに入るのもはじめてで
      はじめは、恐る恐る見ていました。


      最初にオリエンテーションです。
      はじめに理事長の田場があいさつをしました。

      (あいさつまとめ)

      なぜ、棚田を守るかを説明します。
      昔、久米島は、自給自足できるぐらい
      田んぼがありました。

      しかし、今では、まとまった棚田はこの字仲地だけです。
      しかも、その棚田も、だんだん行う人が減ってきて、
      草を生やしてしまっている田んぼが増えてきました。

      それで、今、久米島に残された
      棚田風景を守るために
      当会は活動しています。

      また、子供達には、田植え体験を通して棚田の大切さ
      を学んでほしいです。


      次に技術指導を頂いている、久米島青果の山里さんから
      久米島の稲の歴史についてお話を頂きました。

      (説明まとめ)
      今は、ほとんどサトウキビ畑になっている農地も、
      昔は、田んぼでした。

      そして、久米島のお米は、昭和14年に天皇陛下への
      献上米に選ばれるほど、質のよいお米がだったそうです。

      しかし、稲からサトウキビを作るように政府からの
      指導があり、ほどんどの田んぼが姿を消しました。
      それで、久米島の棚田は、この字仲地のみになりました。
      皆さんには、この田んぼを守っていってほしいと
      思います。


      地元の農家さん、赤土対策コーディネーター等の方々も
      応援にかけつけてくれました。


      さあ、いよいよ田んぼにはいるよー。


      よいしょとよじ登って。


      苗の束を均等になるように投げ入れます。
      こうすることで、田植えを始めてから、
      いちいち、あぜまで取りに行かなくても済みます。


      みんな、ちゃんと狙ってね。


      ナイススロー。


      うまく均等に投げ入れることができました。


      あぜ道を歩くのも、おっかなびっくりです。


      さあ、田んぼに入るぞ。

      初めての田んぼにはいるよー。
      まずはそーと足を入れて。


      田んぼって歩きにくいなあ。


      さあ、一列にならんで。


      初めての田植え開始。


      横、一線にならんで植え付けます。


      当会の棚田担当の吉永さんが指導にあたります。


      地元の農家さんも指導にかけつけてくれました。



      地元、仲地の農家のおじいちゃんもお孫さんと一緒に
      参加してくれました。
      このお孫さんも田植えがはじめてとのこと。
      微笑ましい風
      景ですね。
      こうして、代々棚田が受け継がれて
      きたのですね。

      私は、こわくて田んぼに入れないよー。



      田んぼに入るのがこわいから、私は、ここから植えるよ。


      ぼく、歩けるかな。


      歩けたよ。兄弟で田植え楽しいね。


      お兄ちゃんたちは、だいぶ慣れてきたよ。






      田植え終了。
      僕が、一番うまいって言われたよ。


      用水路で足を洗います。


      無事に植えきることができした。


      また、食育として、この棚田でとれた前年のもち米を
      おばあちゃん達に炊いてもらって、
      家に持ち帰り食べました。
      本土のもち米よりおいしかったです。


      また、この田んぼには、カワニナがいっぱいました。


      こんなにたくさんいます。


      アップ。


      ご存知の通り、カワニナはクメジマボタルのエサになります。
      今年は、棚田では、クメジマボタルを見ることが
      出来なかったのですが、私たちの取り組みを通して、
      来年以降に期待したいと思います。



      私たちの
      『久米島の美しい棚田風景再生事業』は、
      風景を守り、世代をつなぎ、食育を学び、
      生き物を豊かしていくことを
      改めて実感しました。

      稲刈りは、8月を予定しています。
      楽しみにして下さい。











       

      【連携強化】久米島町・国環研・赤土コーディネーター

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         みなさん。こんにちは。

        今回は、14年3月25日に行った、
        来年度に向けて、各団体と連携強化をはかりました、

        はじめに、赤土コーディネーターさん、国立環境研究所チーム、WWFジャパンさんと当会の
        情報交換を行いました。
        お互いに協力し


        次に久米島町産業振興課と前述の国立環境研究所の打ち合わせに参加。
        当会からは、学会発表の報告と協力協定書に基づく連携の確認を行いました。


        町長、副町長にWWFジャパンさんを交えて、活動報告と来年度も協力協定に基づく
        バックアップと連携を確認しました。





        稲の苗スクスク成長中! 久米島の美しい棚田風景再生事業

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        みなさん、こんにちは。

        今日は、スクスク育っている稲の苗について
        お送りします。

        今回、写真を撮影したのが、14年3月15日です。
        まいた種もみがここまで育っています。


        アップです。


        水やりは、1日、3回見回りして、乾燥しないようにします。


        こちらは、翌日の16日の苗です。1日でずいぶん成長して
        いますね。


        田植えの時が、楽しみですね。


        稲の苗づくり 久米島の美しい棚田風景再生事業

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         みなさん、こんにちは。
        今日は、当会、活動中の久米島のうつくしい
        棚田風景再生事業についてお送ります。

        今、3月下旬を予定している田植えのため、苗づくりを進めています。

        これは、何日か、水に浸して、発芽させた種もみです。


        それを、育苗土を敷いた、育苗トレーにパラパラと撒きます。


        だいたい、これぐらいの間隔です。


        そして、土を被せて、苗床の完成です。


        これを、何十トレイと作りました。


        こうして、苗を育てて、田植えの日を待ちます。楽しみですね。
        次は、またその様子をお届けする予定です。


         

        サンゴ礁ウィーク 儀間川河口域赤土堆積量調査

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        みなさん、こんにちは。
        今日は、14年3月2日、当会にて行われたサンゴ礁ウィークでの
        儀間川河口域赤土堆積量調査についてお送りします。

        サンゴ礁ウィークとは、先のブログでもあげたように、3月5日の
        サンゴの日に合わせて、県内のサンゴを保全する団体が活動
        するというイベントです。

        そこで、当会では、前述の調査を行うことにしました。
        参加者は、当初、小学生4名を予定していたのですが、
        インフルエンザなど欠席になり、小学生1名、保護者1名、
        大人2名と当会スタッフになりました。

        当日の午前中は、雨で開催が危ぶまれたのですが、午後は
        雨が已み、無事に開催することができました。


        それで、まず、儀間川の状況を見にいきました。
        雨の直後で、赤土が川に流れ込んでいるのがわかります。


        次に、採土地点まで、移動します。
        干潮の大潮を狙っていきました。

        夏ならサンダルでもよいのですが、
        今の季節は、長靴が必須です。

        地点までは、GPSを使っていくのですが、
        小学生の彼は、使い方をすぐ覚えて
        しまいました。
        ホントにできや〜(よくできる子)ですね。


        まさに、ここが、先ほど、見た儀間川の河口です。
        この水は、20〜30cmほどの深さでしたが、それでも濁って
        いるようすがわかりました。


        採土地点付近です。


        小学生調査員、はじめての測定です。


        今回、採土した2か所の土の写真です。
        左のものは、この時点で赤土が混じっていることが
        わかります。


        そして、久米島応援プロジェクトさん提供のパネルを使って
        の勉強です。
        とっても真剣に聞いてくれました。


        続いて、測定です。
        小学生調査員は、一生懸命記録しています。


        測定作業中です。


        最後に測定結果をパソコン入力して、赤土堆積具合を
        計算します。

        赤土堆積度は、ランク1〜8まであり、数字が少ないほど
        赤土が少なく、きれいであることになります。

        今回の堆積量が多いほうが、ランク6でした。
        これは、サンゴが育つことができない値です。
        彼は、今回の結果をみて、
        いままで思っていた以上に赤土が堆積していたと
        感想を持もちました。


        今回の活動を経て、サンゴ・環境に関する興味を一層もって
        くれたことと思います。
        以上、サンゴ礁ウィークの活動報告でした。


        総会開催

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        みなさん、こんにちは。
        今日は、14年2月24日に行われた総会について、
        お送りします。

        Cafe 花龍にて行いました。
        料理もおいしいし、個室もついて、
        とってもいいお店ですよ。




        理事長からのあいさつで始まり、


        みなさん、真剣に資料を読んでいます。


        これから、より一体感をもって、活動が進んでいくと思います。

        ネイチャー・レシピ 自然体験型活動プログラム集に掲載されました

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        みなさん、こんにちは。
        事務局の日比野です。
        さて、今回は、ネイチャーレシピ 自然体験活動プログラム集
        掲載について、お送りします。
        これは、沖縄県環境生活部自然保護課が発行したもので、
        様々な取り組みの中で当会も掲載されました。





        当会の内容は、なぜ、赤土流出防止活動を行う必要があるか、
        久米島の現状はどうかなどのオリエンテーションと、実際の活動として、ベチバーの植付体験を行います。

        他の活動が自然体験型、自然観察型である中のに対し、直接的に
        環境を守ろうという取り組みは、当会だけです。


        興味のある方は、気軽に以下のメールまでお問い合わせ
        下さい。


        contact@umiwo-mamorukai.jp


        久米島の海を守る会オフィシャルサイト
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